2010年6月29日火曜日

China Painting 最近の作品たち

イギリスは、このところ、夏らしいお天気が続いている。
前回いた時は、真夏でも、半そでを着ることがなかったんだけど、
今回は、やっぱり、暑い日は、寒がりの私でも、半そでを着ることがあるよ。
温暖化を肌身で感じる今日この頃。

お天気がいい上に、今は、夏至の直後で、
一年のうちで、一番昼の長い季節。
夜も、10時をすぎないと暗くならない。
9時くらいだと、庭で普通にゴルフの練習とか、
キャッチボールとかできる明るさ。
夜の9時過ぎとかに、テレビ見ながらウトウトしちゃっても、
昼寝なんだか何だか…と言う感じな毎日なのだ。

ところで、あれこれといろいろやっている私ですが、
China Paintingも、ちゃんと毎週通っていますよん。
今は、ティーポットとシュガーポットに、お揃いの花柄を描いています。
と、ここまで書いて、ミルクポットもお揃いにしようと思って、
ミルクポット買ってこようと思ってたのに、買いに行くのをすっかり忘れてたことを思い出した…
明日、シュガーポット出来上がったら、どうしよ~。(^_^;)
そのティーポットたちは、まだ出来上がってないんだけど、
ここ数カ月の間の作品たちをお披露目~。


←初めて描いてみたバラ。先生の描いたお皿を参考に、なんつうか、フリーハンドって言うか、位置を決める程度の大まかな下絵だけで、筆のストロークで、花びらを描いていく。先生がやると、さっとひと筆すれば、花びらができて、ほんと、魔法みたいなんだけど、なかなかそんなうまくは行かず…描いては消し、描いては消しして、何とか仕上げた一枚。最初は、真中の1輪だけだったんだけど、ここにも描いたら?と、次々に先生に言われ、描き足して行ったら、日本のどこかのデパートの包み紙みたいになってしまった(^_^;) 自分では、上の裏向いてるバラがお気に入り。真中の大きなバラは、かなり先生の手が入ってるし。

2010年6月27日日曜日

女3人 ロンドンの旅 8

ワールドカップ見たり、ウィンブルドン見たり、アンティークショップめぐりしたりしてたら、
なんか、すっかり、間があいちゃいましたが…

女3人ロンドンの旅、最終日。
前の晩の興奮を微妙に引きずりながら、荷造り。
私は、その日電車で帰るだけだから、適当に、自分の持ち物を
自分のスーツケースにほおりこみ、荷造り完了。
しかし、その横で、ぞうさんが大変なことに…
来る時から、すでに、微妙に重かったぞうさんのスーツケース。
お土産を買いこんで、パンパンッ。
ふ…ふたが閉まらん…
そこで、まゆみちゃんとぞうさん2人で上から乗って、なんとかやっとふたが閉まった。
これ、飛行機の重量制限越えるんちゃう?どうする~?
と言うくらいの重さ…
しかし、しょうがないので、もう、どうにかなるさと、半ば、あきらめ気分で、チェックアウト。
スーツケースをベルボーイのオジサンに預けて、お出かけすることに。

この日は、朝からものすご~くお天気が良くて、お散歩日和。
さっそく、ホテルのすぐ前にあるハイドパークへ。


←ハイドパーク

2010年6月17日木曜日

女3人 ロンドンの旅 7


さて、雨の中、ヴィクトリア駅に着いた私たち。
Billy Elliotの上映劇場はどこにあるのか?
この前の二の舞にならないよう、地図をみて、確かめる。

「Victoria St.↑」 みたいなサインがあって、こっちじゃない?と言ってみると、
なんと、駅から見えました。
Victria Palace Theatre♪

←駅から見た劇場。


しかし、この頃になって、私は、微妙におなかが痛くなってきた(-_-;)
昼食べすぎたのと、夕方、紅茶をいっぱい飲み過ぎたのと、
旅も後半に来て、ちょっと疲れが出たのかな…
しょっちゅうあることなんだけど、あんまり痛くなると、ビリーどころではなくなるので、ちょっと、困った…

女3人 ロンドンの旅 6

ミュージカルのチケットを買ってホテルに帰った私たち。

さて、次の日は、お買い物にささげる1日の予定。

夜、ホテルに帰ってから、3人で、どこのお店に行きたいか、
行きたいお店、できるだけ全部行くには、どこからどう回るのがいいのか、
更に、できれば、アフタヌーンティーもしたいよねと、
かなり、欲張りな計画を結構遅くまで、ガイドブックを見ながら、
ああでもないこうでもないと話し合った。
しかし、結局、どこでアフタヌーンティーをするか決まらないまま、寝ることに。

朝起きると、あいにくの雨。
でも、まあ、お買い物の日だから、まだいいか。

朝食後、向かったのは、この旅2回目のコベントガーデン。
ここで、Cath Kidstonと、Neal's Yard Remediesに行く。
(←Neal's Yardの通り)

Cathは、かわいい~お花柄の小ものたちがいっぱい。
私も、夏に一時帰国するときのお土産を、ちょこっと調達。
続いて、Neal's Yard Remediesでは、
まゆみちゃんが、癒し系の商品を見ている間に、
店のお姉さんが、「お茶を飲みますか?」と言って、
小さな紙コップに、怪しいお茶を入れて持ってきてくれた。
ハーブティーかなんか、そんな感じなんだけど、
においが、もう、かなり怪しい…
このお茶を飲むと、癒されるのか…いや、これを飲むのが、ストレスじゃ~とか、心の中で思いながら、我慢して飲みほしました。(えらい、私!イギリス人の客、残してた…と言うか、ほとんど飲んでなかったもんな。)




2010年6月13日日曜日

女3人 ロンドンの旅 5

さてさて、世間はワールドカップで盛り上がってますが…
うちも、昨日は、イングランドvsUSA戦を、TVで観戦しましたよん。
勝てなかったのは残念…
次は、月曜日の日本vsカメルーン戦ですな。
南アとは、あまり時差がないので、ライブで見やすいのがありがたい♪

ところで、ロンドンの旅の続き…の前に、
この前書いたホースガーズのところにできてた赤い桟敷席の秘密がわかった。
昨日(6月12日)は、今年のQueen's Official Birthdayで、
あそこで、セレモニーがあったのだ。
(クィーンの実際の誕生日は、4月なんだけど、
なぜか、公式のお祝いは、6月にするんだよね。)
昨日、TVで、そのセレモニーの中継やってた。

普段、車も結構通るバッキンガム宮殿に続く道 The Mallを、
完全に交通を遮断して、左右にあの衛兵さんたちがずらりと並び、
その中を、クィーンの乗ったオープンカー(あれ?馬車だったかな?いや、車だったと思う…)
が、おごそかに通るのだ。
(↑Trooping The Colour って言うらしい、このセレモニー)
あれ、毎年やるんだよねえ。
すごいねえ…王家の力(笑)

ということで、ロンドン市内観光の日、テムズ川クルーズで、
ロンドン搭から、ウエストミンスターまで、戻った私たち。
船着き場から上がると、ビッグベンのすぐ下。
まだまだ明るかったから、国会議事堂(The House of Parliament)と
その横にあるウエストミンスター寺院を見に行くことに。

←国会議事堂 写真の向かって左側にビッグベンがある。ビッグベンがなくても、なんかすごい荘厳さを感じるこの建物。

2010年6月12日土曜日

女3人 ロンドンの旅 4

さっき、ブロガーのダッシュボード開けたら、
テンプレートデザイナーなんてのができてたので、
テンプレートを変えてみました。
こりゃ、楽しい♪

さて、ロンドンの旅の続き。
3日目の午後…
St James's Parkを後にして、ホースガーズの方へ。


ほんとは、ホースガーズの交替も見たかったんだけど、
私たちが行ったときには、すでに終わっていたのか、なかったのかわかんないけど、
閑散としていて、通り過ぎる人がいるだけ。
でも、昔(17年くらい前)行ったときは、
ホースガーズのところは、ただのだだっ広いグランドだったんだけど、
なんか、桟敷みたいなのができてた。
(←建物の手前の赤いのが、桟敷みたいなの)
何かあったんかな?
よくわからない…


2010年6月8日火曜日

女3人 ロンドンの旅 3

さて、3日目。
この日は、ロンドン市内観光の予定。

まず最初は、今、バッキンガム宮殿のクィーンズギャラリーで開かれている
Victoria&Albert: Art&Love」に行くことにしていて、
これも、ネットでチケット購入済み。
チケットだけでも、ちょっと、ロイヤルな香りがする。(笑)












10時の入場チケットだったので、9時過ぎにホテルを出た。
地下鉄でヴィクトリア駅まで行き、
そこから、バッキンガム宮殿まで歩いて行く。
ヴィクトリア駅の構内(これがまた、でかい駅なのさ。)から、どっちに出たらいいかで、
まず、悩む。
私は、何度か、バッキンガム宮殿は行ったことがあるんだけど、
残念ながら、ヴィクトリア駅から行ったことがなかったのよ。

地図を見て、ヴィクトリア駅から、バッキンガムパレスロードを、
北に行くのだと言うことはわかったんだけど、
果たして、どっちが北なんだか…(^_^;)
とりあえず、こっちに出てみよう!と、出たところに、「Buckingham Palace Road」の標識が。
地図を見ると、駅のすぐ北側にコーチステーション(バス乗り場)がある。
コーチステーションの方へ行けばいのね…
昨日、観光バスに乗ったところが、コーチステーションだよね?と、
そっちの方向へ、ずんずん歩いて行く…
しかし、行けども行けども、宮殿らしきものは見えてこない…
おかしいなあ…
もう一組、地図を見ながら、首をひねっている老夫婦がいたんだけど、
彼らも、地図を見ては、あっち?とか言いながら私たちと同じ方向に歩いているので、
彼らもバッキンガム宮殿に行くに違いないと、変な自信を持ち、
更に歩いて行く。
しかし、ある交差点に来た時、どうも、地図に出ている道の名前と、
実際に交差している道の名前が違う…
もう、地図を見ても全然わけがわからない…
私たち、道に迷ってるよね…(;´・ω・)
地図見ても分かんないし、向こうから歩いてくるおばさまに聞いてみることにした。
すると、「あなたたち、反対方向に来てるわよ。」だって…
今来た道を、そのままずっ~とまっすぐ戻って行けば、バッキンガムパレスに出るわよ。
近くまで行けばすぐわかるはず…って、
どこで間違えたの私たち…?
・・・・
と、逆方向に戻りながら、考えた。
あ!昨日、バスに乗ったところって、ヴィクトリアコーチステーションじゃなかったんだ…
それで、北と南を完全に間違えてしまっていた。
駅まで帰って来てみると、駅のすぐ前に、コーチステーションあったし(^_^;)
と言うわけで、バッキンガム宮殿に着いた時には、10時を少し過ぎていたけど、
まあ、何とか間に合った。

2010年6月7日月曜日

女3人 ロンドンの旅 2


さて、次の日。
この日は、コッツウォルズ。

日本人観光客だけでなく、イギリス人にも大人気のコッツウォルズ。
コッツウォルズというのは、実際の地名ではなく、
シェークスピアの故郷、ストラトフォード・アポン・エイボン、
大学の街、オックスフォード、そして、ローマ風呂で有名なバースに囲まれた地域で、
その中に、昔のままの姿を残したかわいい村が点在するのだ。
歴史的にも、なんかいろいろあるらしい…(世界史苦手な人σ(-_-)ワタシ)

最初は、電車でコッツウォルズの近くの街まで行き、
レンタカーを借りて、私が運転して行く!などと言うことも考えてみたけど、
どう考えても、私が運転して行くと、道に迷い、
行きたいところに結局行けないまま終わる可能性大だったので、それは、即却下。
次に、コッツウォルズに泊り、怪しい日本語を操るイギリス人ガイドを雇って、
観光すると言う案も出た。
しかし、これは、ガイド料が予算内におさまらなかったのと、
スーツケースを持って、電車に乗り移動するのが大変という理由で、却下。
結局、日系旅行会社の日本語ガイド付きロンドンからの日帰りツアーに申し込んだ。

2010年6月5日土曜日

女3人 ロンドンの旅 1




ロンドンに行ってきたのだ。
家族抜きで、私だけ4泊5日。
なぜなら!日本から、おともだちのまゆみちゃんとぞうさんが、
はるばるロンドンまで来てくれたからなのだ!
というわけで、5日間、ロンドンを歩きまわってきたぜ!






まゆみちゃんとぞうさんの2人は、金曜日の夜にすでにロンドンに到着。
私は、土曜日の昼ごろに2人と合流~。
土曜日の午前中に、ポートベローのアンティークマーケットに行ってきた2人と、
ホテルで合流することになっていた。

ホテルに到着し、受付で、昨日から止まっている友達に合流するのだと伝えると、
部屋に電話してくれたが、誰も出ない。
まだ、ポートベローから帰ってきていないようなので、
ロビーで待つことに。
しばらくすると、どこかで見覚えのあるアジア系女性2人が、入ってきた。(笑)
追いかけて行くと、やはり!!わが友、まゆみちゃん&ぞうさんではないかっ!!
「きゃあ~、ゆきちゃんっ!!」と、まゆみちゃんからの熱い抱擁を受け、
そのままエレベーターで、私たちの部屋へ。